jicpa 信頼の力を未来へ 日本公認会計士協会東北会

東北会会長のご挨拶

日本公認会計士協会東北会会長 髙嶋 清彦

第60回東北会定期総会 会長挨拶

 東北会会長の髙嶋清彦でございます。日頃、日本公認会計士協会・東北会会務に対し格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 本日は、ご来賓として東北財務局理財部次長・根本浩之様、東北財務局理財課長・佐藤敏勝様、日本公認会計士協会会長・南成人様のご臨席を賜り、第60回定期総会を開催できますことたいへん光栄に存じます。ご来賓の皆様、ご多忙のところ誠にありがとうございます。

 さて、私たちの業務においては、AI技術の活用、サステナビリティ開示、金商法・会社法開示の一本化および監査の一元化など多くの検討事項があるものと認識しています。こうしたなか日本公認会計士協会では「協会財政・組織ガバナンス改革会議」を立ち上げ将来に向けて協会のあるべき姿を検討しています。東北会としても今後の進むべき方向性をよく考えなければならない時期にあります。

 第60事業年度を振り返りますと、引き続き、交流会や様々な受講対象者・内容の研修開催など多くの事業を企画・実行することができました。ひとえに会員・準会員の先生方をはじめとする多くの関係者の皆様のご協力の賜物と御礼申し上げます。

 昨年4月よりスタートさせた「若手会計士の会」は第60事業年度において3回イベントを実施するなど若手会員の交流を深めることができました。また、組織内会計士支援および女性会計士向けの研修等の企画を実施することができました。さらに岩手県および宮城県での「ハロー!会計」の開催、5大学および1専門学校の計6箇所での制度説明会開催、福島大学での寄附講座を実施しました。こうした東 北会での取り組みは、東北において、社会からの業界に対する信頼・認知をより高め、さらには今後にわたり多くの方々を業界にお迎えすることを可能にするものであります。私は、将来必ずや業界の発展につながるものと信じ、会員・準会員の一層の交流推進、一層の社会貢献を常に意識し会務にあたる覚悟であります。引き続き、ご支援・ご指導をお願い申し上げます。

 本日は、報告事項として第60事業年度事業及び会務報告、審議事項として第60事業年度財務諸表等承認、第61事業年度事業計画(案)承認、および第61事業年度正味財産増減に係る予算書(案)並びに資金調達、設備投資及び特定資産に係る予算書(案)承認の3つの議案が上程されます。今後の東北会の会務がより一層充実するよう慎重審議をお願いしますとともにご意見交換させていただきたいと 存じます。よろしくお願い申し上げます。

 最後になりますが、会員・準会員の皆様の益々の業務充実とご健勝を祈念いたしまして、簡単ではありますが会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

2026年6月



東北会会長就任のご挨拶

 このたび2025年6月開催の東北会定期総会におきまして、会長に就任いたしました髙嶋清彦でございます。東北地方6県(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)の会員・準会員530名(2025年5月31日現在)の東北会の会長として、3年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

 近年、さまざまな分野において、国内外の情勢がたいへんなスピードをもって劇的に変化しています。国内においては人口減少・高齢化が進むなど多くの社会課題が顕在化しており、課題への対応・解決が求められています。

 こうしたなか本州の約3割を占める広い地域の中で、私たちは企業・非営利組織の法定監査やコンサルティングはもちろん、行政・公益組織の役員・委員への就任、中小企業に対する各種アドバイザリ―業務など様々な分野において活躍しています。最近では、会計教育の推進や小・中学生等を対象とした「ハロー!会計」講座の提供を通じて社会貢献活動にも力を入れています。

 東北会会長として、東北地方の皆様に公認会計士の業務や役割、活動などを今まで以上に理解していただくように努めてまいりますとともに、業務を通じて公認会計士法において使命とされている国民経済の健全な発展に寄与することを達成できるよう努力してまいります。

 今後とも、東北会の活動にご理解とご協力を賜りますよう、会員・準会員一同よろしくお願い申し上げます。

2025年6月



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