本部会務報告・記念講演・懇親会

青森県会 鳩 健二

  令和元年9月6日(金)14:20より、「青森の奥座敷」こと浅虫温泉の「南部屋海扇閣」にて、第54事業年度東北会臨時総会が開催されました。令和最初の臨時総会でございます。南部屋は「なんぶや」と読みます。「みなみべや」ではございません。それはさておき、本人出席者69名、委任状提出者131名の合計200名の出席という事で、当日の議案審議に必要な定足数は満たされておりました。

  臨時総会の審議事項・報告事項は会員に送付済みなので、今回は紙面の都合上あえて記述しませんが、スムーズな議事進行により、報告事項3件、審議事項1件が原案通り承認可決され、無事に終了しました。

  あっという間の臨時総会のあとは、手塚会長の本部会務報告です。7月に就任されてから会報等の写真でお見掛けしたことはあったものの、お話を伺うのは初めてでした。低く、いわゆる「いい声」でなめらかに会務運営方針をご説明いただきながら、新しい本会執行部の風を感じさせていただきました。

  いよいよ記念講演。講師には高校サッカーの常連、青森山田高校サッカー部の黒田剛監督をお迎えしました。「勝ち続ける組織の作り方」と題しまして、ラジオパーソナリティーの境香織さんとのトークショー形式で、いろいろなお話を聞かせていただきました。青森が世界に誇るスーパースター柴崎岳選手の何がすごいかという話はもちろん、「PKは気合で蹴るものじゃない」「評価するのは自分じゃなくて他人」「習慣を作ることが大事」など、胸に刺さりまくるお話は説得力が満載で、やはり結果を出している方は違うなと思わされました。一緒に働くコーチ陣のモチベーションに配慮した仕事の任せ方や、トップチームに残れない選手への納得のさせ方など、ビジネスのヒントになりそうなお話も大変面白く聞かせていただきました。黒田監督は2冊目の著書を年内に出版予定とのことですが、個人的にはおそらく発売と同時に買ってしまうと思います。

  講演会の後は、温泉の時間です。9階の展望風呂で、眼下に海と島を眺めながら堪能する温泉は美肌効果があると言われる優れた泉質。実感していただけましたでしょうか。 懇親会では来賓としてお招きした青森市の小野寺市長からご祝辞を賜りました。大間まぐろの握り3貫をはじめ、旬の味覚に舌鼓を打ちながら、津軽三味線の響きを堪能しました。ねぶた囃子に合わせてハネトを体験していただいた方々、翌日の脚の調子はいかがでしたでしょうか。

  次回開催地秋田の泉田県会長による締めのご挨拶は、1本締めか3本締めか、最後まで惑わせる軽妙なトークで、期待感をぐっと高めていただきました。 ちょっぴり飲み足りない参加者は、そのままやすらぎ処「まほろば」でのカラオケ大会へとなだれ込み、夏の終わりの夜はまだまだ続くのでありました。(了)


ページトップへ