東北大学経済学部オープンキャンパス2019レポート

後進育成委員会委員 鈴木 翔太

  7月30日(火)、31日(水)の両日において東北大学のオープンキャンパスが開催され、『高校生のためのキャリアデザイン-公認会計士制度と会計大学院-』と銘打った説明会を実施いたしました。東北大学のオープンキャンパスでの説明会は毎年行われており、今回も東北大学経済学部と日本公認会計士協会東北会の共催で開催されました。レポートは私が参加した31日の様子を中心にお送りしたいと思います。

  東北大学のオープンキャンパスは川内キャンパスにて行われ、当日はたくさんの高校生でキャンパスが溢れかえっていました。説明会の会場も、300名程度収容できる大講義室と別室での中継で、二日間でおよそ600名近くの学生が参加され、大盛況となりました。

  予定の時間となり、司会の日本公認会計士協会東北会の大内委員より開会の辞が述べられ、説明会が始まりました。まず、日本公認会計士協会東北会の石沢会長より挨拶がなされました。公認会計士は、AIが発展していく中でも高度で専門的な判断を求められる資格であることから、今後も活躍が求められていることの説明がありました。また、自身の経験を踏まえて、公認会計士は自分の価値を高めていける魅力的な仕事であり、チャレンジする価値があるとのメッセージを高校生に伝えていました。続いて、PRビデオ「転校生は公認会計士!」が上映されました。公認会計士を志す転校生が文化祭の出店を例に、会計や監査、公認会計士の仕事についてわかりやすく紹介する内容で、参加者から時折笑い声が聞こえるなど、興味深くビデオに見入っている様子でした。

  そして、東北大学会計大学院の青木院長より、会計大学院について説明がありました。公認会計士を目指すにはどのような勉強をする必要があるか、また、公認会計士となった後のための勉強も会計大学院では勉強することができ、専門職を養成する場であるとお話されていました。他にも、大学と大学院の違いや東北大学会計大学院の特色についての説明がなされ、公認会計士を目指す際には大学院で学ぶ選択肢もあるとの紹介がありました。

  会の最中も熱心にメモをとる参加者の姿が見られ、会の終了後も数名の参加者から質問があり、参加者の関心が高いという印象を受けました。

  今回の説明会は、高校生の皆さんに公認会計士という職業を知ってもらうことができ、「キャリアデザイン」という題名のとおり、将来の選択肢を広げることができたのではないかと思います。今回の説明会に参加した高校生の皆さんの今後の活躍を祈り、レポートを終了したいと思います。

  最後になりましたが、今回の説明会の開催にご尽力いただいた関係者の方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

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