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 東北CPAニュース

ハロー!会計in東華中学校(平成30年1月15日~16日

広報及び業務充実委員会委員長 古川 直磨

  1. 対象:仙台市立東華中 2年
  2. 日時
     ①平成30年1月15日(月)9:55~10:45
     ②平成30年1月15日(月)10:55~11:45
     ③平成30年1月16日(火)9:55~10:45
     ④平成30年1月16日(火)10:55~11:45
  3. 場所:仙台市立東華中学校
  4. 出席者
     ①東華中学校:大山あけみ先生(家庭科担当)
     ②東北会
     古川直磨、持木直樹、荒谷祐介、千葉雅仁、事務局 菅原局長、工藤次長
  5. 参加者人数:約35名×4コマ=約140名
  6. ハロー!会計の内容
     今回も家庭科の授業を使わせていただき、ハロー!会計を実施した。前回は「商品の価格の決まり方」というテーマがあり、この授業を通して生徒に会計をレクチャーしたが、今回は「生活設計」というテーマを通して会計の重要性について授業を開催した。
     内容としては、生徒の皆さんに働き始めて、1人暮らしをすることを想定してもらい、1人暮らしの「やり繰り」を考えてもらった。具体的には月の給料を20万円として、そこから税金や社会保険料が控除され、手元にはいくら入ってくるか。そして、そこから、家賃や光熱費、食費、また、通信料や日用品費、交際費などが支出される。家賃は、駅に近い便利なところに住めば当然、高い。一方で、駅から遠い便の悪いところに住むと安い。また、車を買うか買わないか、軽自動車を買うのか、それともアルファードを買うのか。自分の選択で支出がどのように変わり、それらを積み上げた結果、収入の範囲内に抑えることができるのか、仮に収入以上の支出がある場合、何を我慢すれば収入の範囲内に抑えることができるのかを計算しながら考えてもらった。授業では、費目や費目ごとの選択肢をまとめたレジュメを配布していたが、実際の生活では自分で整理して記録しておかないと、なぜ赤字になったのか、どうしたら赤字を解消できるかを考える材料がないことを感じてもらうことができたと思う。また、どの費目から優先的に考えるかを理解してもらうこともできた。
     会計と聞くと、馴染みのない単語であることもあり、難しいものと受け取られていたが、授業を通して、記録することが会計なんだよ、ということも伝えられたと思う。また、生徒にとっては生活設計のシミュレーションは、近い将来体験することであるため、取り組む姿勢は、かなり前のめりであるように感じた。「えっ、給料から控除される保険料って、そんなに高いの!!!」という驚きの声も聞くことができた。
  7. 次年度開催の必要性
     会計に対する知識はどのような職業に就くとしても必須の知識であるため、早い時期から触れる機会を提供するハロー!会計の実施は必須と考える。ハロー!会計は何といっても開催場所の確保が課題である。委員会だけでは対応しきれず、むしろ、東北会執行部、ひいては日本公認会計士協会として、ハロー!会計というコンテンツを小中学校向けに提供する用意がある旨、大いにPRして頂きたい。特に、ハロー!会計の実施が必須だと考えるのであれば、なおさらである。
  8. 備考
     参加者に対して、協会のハロー!会計のグッズをプレゼントした。

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