会長就任のご挨拶
那 須 和 良
去る6月4日の東北会定期総会において会長職をお引き受けし、 今後3年間の東北会の運営に当たることになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。これまでの3年間会務の運営に尽力されてこられました齋藤前会長はじめ全役員の方々に 「3年間本当にご苦労様でした」 と心から感謝申し上げます。
会務を引き継いだ新会長として次の2点を基本的な会務運営の柱にしたいと考えております。
一つは東北会規約の目的にありますように本部とのコミュニケイションを密にすることです。 ご存知のように日本公認会計士協会は全国を一つとする単一会です。 地域会は支社、 支店のような位置付けともいえます。 特に本年度は改正された公認会計士法施行元年であり、 内閣府令の制定や協会会則等大幅な改定がありそれらの周知定着が求められ、 これらに向けた本部と地域会との連携プレーが重要になってくると思われます。 また CPE に向けた会員意識の向上も 「使命」 実現の担い手として重要な事柄であり、 これに関する本部との連携密度も維持する必要があると考えます。
第2点は個人登録の会員先生への情報の提供と、 それらの先生の経験を踏まえた活躍の場の提供です。 監査法人所属の若手会員が増えてきてはいますが、 個人登録の会員先生はまだまだ東北会全会員の過半以上を占めております。 それらの先生方は税務をベースに学校法人、 社会福祉法人、 医療法人、 事業承継、 リレイションシップバンキング企業再生など諸々の業務に就かれ、 会計プロフェッションのすそ野を担う重要な役割の基にあると思われます。 東北会としてこのような状況にも十分対応する必要があると考えます。
さらに来年は第26回研究大会が仙台で開催されます。 これに取り組む実行委員会が活動を始めております。 会員皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。
さて、 会務運営の基本精神は 「参加」 にあると考えました。 「参加」 なくして会員と会との接点が持てない、 という基本に立ち返ってみたことによっております。 どんな形であれ東北会会員全員が会務への 「参加」、 アクセスをして頂くようお願いする次第です。
調査の結果、 私が第12代目の東北会会長になるそうです。 人の年齢で言えば 「一回り目」 の会長職ということになるのでしょうか。 幸い有能な副会長、 幹事の皆様に取り囲んで頂いております。 それらの方々と力を合わせて会務運営に当りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。